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古典SF-RPGトラベラーシリーズの話題ほか、いろいろ

トラベラー狂会 ルルイエ支部

書評:「戦略の強化書」他3つまとめて
何かとばたばたしていて、何気に2ヶ月も開いてしまった・・・。

戦略の強化書
 西村繁樹編著 
 芙蓉書房出版

 読むだけで、戦略思考が身につくという触れ込みの本。実際、全て同じ形式での章立てになっており、どのような流れで戦略を考えればよいか、繰り返し叩き込まれるようになっている。その点を抜いたとしても、孫子をはじめ、クラウゼヴィッツ、マハン、ドゥーエ、リデルハート、毛沢東ら2次大戦以前の戦略家の戦略に加え、2次大戦後の核戦略や、21世紀の対テロ戦略まで一冊でフォローしているあまり例を見ない本(単に私が知らないだけかも知らんけど・・・・)。

サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か
 ミチオ カク著 斉藤隆央訳
 NHK出版

 その昔、ブルーバックスで「SFはどこまで実現するか」という本が出ていたが、それと似たような趣旨の本、SF作品でとりあげられているさまざまなテクノロジー(大きく15のテーマについて)の実現性をどの程度「不可能」なのかにより3段階に分けて解説してある本。不可能レベル1は早ければ今世紀中、遅くとも来世紀には実現するレベル(場合によってはちょっと違う形だが)、不可能レベル2は、数千年~数万年の間でなら可能かもというレベル、不可能レベル3は既知の物理法則に反するものだけどれど、数万年あるいはそれ以上進んだ文明ならひょっとしたら可能かもというレベル、と区分けされている。幸い(?)、取り上げられているうちの2/3はレベル1に属している(その中には光学迷彩や、テレポート、フォースフィールドなどが含まれる)。 

這いよれ!ニャル子さん
 逢空万太
 GA文庫

 ・・・これについては、何もいうまい、かなり人を選ぶライトノベル(ストーリーはともかく随所にちりばめられたネタがねぇ・・・)。2冊目が7月に出るようだけれど、いつまでネタが続くのか・・・。

P.S. Book5 「Agent」、Supplement 4 「Central Supply Catalog」、「Project Steel」無事に出版されたようです。うちにはまだBook 4 「Psion」が届かない・・・。
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トラベラーシリーズに手を出してはや20年以上になりました。
ここ何年もプレイする機会に恵まれないけど、またやりたいなぁ・・・。

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